猛暑に耐える“ウサギゴケ”と“ナガバノモウセンゴケ”
雨が上がったかと思ったら、また厳しい日差しが差し込む土曜日のこちら、まだ8月だということを思い知らされます。
今年は植え替え後、戸外の半日陰で管理している“ウサギゴケ”
周年、レースのカーテン越しに出窓で管理していたものをいくつかに株分けしたり、大きな浅鉢に上広げたりしていました。
今シーズンは大きな浅鉢に植え広げて戸外で管理していますが、やはりこの時期にはウサギの形をした花が小さいです。
開花適温は、20℃前後です。
その温度を保てれば、周年花を咲かせます。
うちでは花数の差はありますが、一年中花を見ることが出来ます。
その“ウサギゴケ”の鉢の中に、零れ種から発芽した“ナガバノモウセンゴケ”も成長がゆっくりです。
室内で管理している赤いタイプの“ナカバノモウセンゴケ”も増えています。
いろんな表情が美しいです。
“ウサギゴケ”を含めたミミカキグサは、他の種類も育てていますが、何年も育てているこの“ウサギゴケ”が一番育てやすいかな?