冬咲きクレマチス“シルホサ”とフジバカマの開花とか
こちら、また小雨が降って来ました。各地で甚大な被害をもたらした台風19号、県内に上陸し被害が出た箇所もありました。
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
今日、明日とまだ雨が降る地域もあるので、まだまだ油断出来ません。
昨日は避難させた鉢植えを元の場所に戻し、剪定やセロリの植え付け作業をしました。
冬咲きクレマチス“シルホ”が今年も開花を始めました。
雑草のように逞しいので、近くの常緑性ヤマボウシ“月光”にも絡みます💧
定期的に根元近くまで鬼剪定しますが、すぐに復活してしまいます。
真冬には開花を休みますが、来年のGW頃まで次々と開花してくれるでしょう。
“マダムジュリアコレボン”もまた開花!
何度も開花してくれる優秀なクレマチスですね。
そして、
“羽衣フジバカマ”の開花も始まりました。
早めに開花していた“菊葉フジバカマ”は、今年は花がかなり少な目です。
アサギマダラを呼びたくて育てるようになりましたが、まだ見たことがありません。
周辺にはいろんな蝶々が飛んでいるのにね。
復活のマリーゴールドと不思議なガーベラ、そしてそろそろポット上げのパンジー“よく咲くスミレ”
台風の影響でまだまだ気温高めのこちら。
週末は春以来しばらくお休みしていたディズニーリゾートへ行って来ます。
お天気、何とかもちそうかな?
残ったのはこの一株💧
少し涼しくなって復活です。
ダンゴムシは、かなり厄介!
そして、
値下げコーナーでたった一株ポツンと置かれていたガーベラ。
色も分からない状態で救って来ましたが、数回開花している全ての花がこんな感じです。
ひとつのステムについた蕾からは、こんな双子の花が咲きます。
突然変異?
発芽率が気になっていた種蒔きのパンジー“よく咲くスミレ”
まあまあの発芽率でした。
本葉も展開してきたので、そろそろポット上げですね。
お店では、もうビオラの苗やガーデンシクラメンが販売されていました。
消費税が上がったから、今シーズンはちょっと節約ね!
クレマチスの3番花と冬咲きクレマチスの開花の始まり!
今日で9月もおしまいというのに、こちら予想最高気温は30℃です(^^;
ここのところ植物たちの片付けをしながら、この温暖化を逆手にとって今まで育てにくかった植物の栽培を少しずつ始めようかと考えています。
少し前に切り戻したクレマチスですが、新枝、新旧枝咲きクレマチスの3番花の開花が始まりました。
インテグリフォリア系“ニューヘンダーソニー”
“ヘンダーソニー”も育てていますが、こちらの方が優秀!
パンテンス系“ダッチェスオブエジンバラ”
つるバラ“パレード”と一緒にアーチに絡ませていますが、その“パレード”は最近憎きチュウレンジハバチの餌食になってます💧
ビチセラ系“クイーンマザー”
これも良く開花を繰り返してくれます。
インテグリフォリア系“篭口”
これもよく開花してくれるいいコです。
うどん粉病になりやすいようですが、うちではうどん粉病になることはほとんどありません。
冬咲きクレマチス“シルホサ”にいつの間にか蕾が!
10年以上経つ古株、かなり切り詰めたけど今年も開花しそうです💧
2代目“日枝”は、夏の猛暑で枯れたようです。
こちらはどうも相性が悪いなぁ…(-""-;)
ブルーのアサリナ、肥料焼けしてダメになって…💦と復活のペチュニア“花衣 紅水晶”と“黒真珠”
ここのところ(うちの地方だけ?)午後から夕方にかけて、突然大粒の雨が降る事が多いです。
日中の予想最高気温が30℃を越えることがなくなりましたが、それでも湿度があると蒸し暑ささえ感じます。
アサリナを育ててみたくてお値下げの苗のブルーとホワイトの2種類を育てていましたが、ブルーはどうやら肥料焼けを起こしてしまい枯れたようです。
猛暑の中では鉢の中は、急激に乾燥するので一気に肥料濃度が上がってしまったのが原因だと思います。
ホワイトのアサリナだけは、ツルの先端だけ肥料焼けの症状が出ただけですみました。
涼しくなってポツポツと開花を初めています。
ツルもの、好きだな✨
そして、
夏に元気がなくなって開花をストップしていたので、思いきって切り戻したペチュニア“花衣 紅水晶”と“黒真珠”
たくさんの蕾が上がって来ました。
種蒔きパンジーの成長も今のところ順調なのですが、苗に育ってこのペチュニアと入れ替えになるのには、まだまだ先の事ですね。
それまで頑張ってねもらわないと!
2年ぶりにパンジーの種を蒔く!と秋のお迎え苗“ダイアンサス スーパーパフェ F1”3種類!
一昨日の台風、関東地方は大変でしたね。こちらも県内をかするように通過していきました。
今でも停電している地域もあるようです。
今日まで続く猛暑、一刻も早く復旧を願うばかりです。
その日曜日、午前中に風に煽られそうな枝等を剪定したり、かなりバタバタの日曜日でした。
その後は、おとなしく室内で種蒔きをしました。
2年ぶりのパンジーの種蒔きです。
いつもは8月中旬には種蒔きをして、発芽適温をエアコンの効いた部屋で管理して早めに発芽させていましたが、今年は少しのんびりです。
ここ数年、極小輪ビオラやうさぎ型ビオラ中心に楽しんでいましたが、今年は1番成績のいい“よく咲くスミレ”を育てて見ます。
そして、
猛暑で一部ダメになってしまったペチュニアの後にこれ!
ダイアンサス スーパーパフェF1
スーパーの園芸コーナーでお安くGET!
ストロベリーパフェに、
ラズベリーパフェに、
レッドペパーミントパフェ!
スイーツの名前が付く花に弱いです(^^;
植え替えは、今週末ですね。
トレニア“カタリーナ ブルーリバー”、シュウメイギク“初音”が開花を始めた!と下垂性朝顔“夏すずみ”、そしてミモザの蕾は来年の早春待ち!
9月に入ったと思ったら、あっという間に中旬に入ろうとしていますね。
ハンギングにしているトレニア“カタリーナ ブルーリバー”
さすがに高温が続いていた頃は、花もお休みしていましたがまた開花を始めました。
トレニアは、昨シーズン何年かぶりにSUNTORYの“サマーウェーブ”、全カラーをコンプリートして同じくハンギングにして育てていましたが、今シーズンはハンギングエリアはおとなしくこれひとつです。
一株でこれだけのボリュームを出してくれるのならOKです!
そして、
季節は入れ替わっていますね。
斑入りのシュウメイギク“初音”が開花していた事を見逃してしまいました💦
撮影しようと思ったら散ってた!
まだまだ蕾がたくさんついています。
斑入りの葉っぱが魅力です。
これから開花?と思っていたら、
ミモザの蕾は、早々に発生するんですね。
来年の早春には開花してくれそう♪
下垂性朝顔“夏すずみ”
採れた種を適当に地面に蒔いて育てていましたが、下垂性なのにフェンスの上に伸びています。
支柱部分があれば下垂しないのね(^^;
タイトル、長~💦
お値下げ苗のシーズンなのでいろいろとお迎えして!
お店では、そろそろ夏の花苗から秋冬の苗の入れ替えシーズンに入るので、置き場スペースが限られているところでは、苗のお値下げが始まっています。
プルメリアの苗、約75%offだったので購入!
プルメリアもいく種類か育てていますが、冬にダメになってしまったものもあります。
年々背丈が大きくなり扱いにも困るようになってしまうプルメリアですが、挿し木をして更新するにも次の開花までにはかなりの時間を要します。
昔に比べるとかなりリーズナブルになっているので、最近では切り花感覚でもいいかな?と思っています。
柑橘類のお値下げも見つけたので、状態や本当に欲しいのかを考える期間を設けて、やっぱりお迎え!
姫レモン(赤レモン)とサイパンレモン(これは2代目になります)、レモン 璃の香がやって来ました。
レモンに多いかいよう病に強い品種です。
レモンは、今育てているものを含めると7種類になりました。
“アイスクリームブルーバナナ”の成長良好!とカルディのバタフライピーのハーブティーを買ってみた!
昨日は夕方からの雷雨💧
ところによっては大雨になったところもあったようですね。
今日もまた、夕方から雷雨になる可能性が高いです。
さて、
アイスクリームブルーバナナの成長がすごいです。
ピンクバナナよりも葉姿も色も美しいので、惚れ惚れします。
何より、食べられる実がなるのが最大の魅力ですね。
“ピンクバナナ”は開花率は高いですが、やっぱり鑑賞用ですね。
この産毛は新鮮な証拠ですが、何せ種が大きく多いです。
その上小さく、実の中は食べられる部分がほとんどありません。
更に完熟サインの実の弾けも無いままに、色褪せてしまいます。
他の株からも蕾が出てきましたが、これからの事を考えるとこの“ピンクバナナ”は処分の対象になってしまうかもね。
そして、
日によっては開花の数も違ってきますが、毎日たくさんの花を開花させる“バタフライピー”
先日、カルディコーヒーファームにレモングラスとバタフライピーのハーブティーが再入荷されていたので、買ってみました。
このブレンドでどのくらいの色味になるのかな?
レモングラスも数年育てているので、フレッシュで試してみようかなと思います。
ハイビスカスもいろんな種類が、次々と開花を続けています。
まだまだ夏を満喫出来そうですね。
暑いのはイヤだけど…(^^;
3番花を目指して!クレマチスの剪定
昨日は、35℃まで気温が上がりました。
つるバラ“パレード”も暑そう💦
夕方近くまで待って、ようやく新枝咲きのクレマチスの剪定を行いました。(追肥も忘れずに!)
2番花の延長で開花しているものも、みんな約2/3の長さを残して剪定です。
1番花の後は、思いきって切り詰めてもOKですが、3番花を目指す剪定は成長出来る期間も短くなるので長めの剪定となります。
インテグリフォリア系の“ブルーベル”は、今が2番花の真っ盛りなのでお残しです。
2番花は小さな“白万重”も、タングチカ系“ラブリーエンジェル”と絡まっているので、暫くそのままに。
その“ラブリーエンジェル”、今シーズンは良く開花しています。
暑さが苦手なクレマチスですが、置き場が良かったようです。
夏咲きの“ボタンヅル”も、今年はナノクロムシの食害を免れました。
新枝咲きのクレマチス、秋遅くまで開花するものもあるので暫くは楽しめます。
猛暑に耐える“ウサギゴケ”と“ナガバノモウセンゴケ”
雨が上がったかと思ったら、また厳しい日差しが差し込む土曜日のこちら、まだ8月だということを思い知らされます。
今年は植え替え後、戸外の半日陰で管理している“ウサギゴケ”
周年、レースのカーテン越しに出窓で管理していたものをいくつかに株分けしたり、大きな浅鉢に上広げたりしていました。
今シーズンは大きな浅鉢に植え広げて戸外で管理していますが、やはりこの時期にはウサギの形をした花が小さいです。
開花適温は、20℃前後です。
その温度を保てれば、周年花を咲かせます。
うちでは花数の差はありますが、一年中花を見ることが出来ます。
その“ウサギゴケ”の鉢の中に、零れ種から発芽した“ナガバノモウセンゴケ”も成長がゆっくりです。
室内で管理している赤いタイプの“ナカバノモウセンゴケ”も増えています。
いろんな表情が美しいです。
“ウサギゴケ”を含めたミミカキグサは、他の種類も育てていますが、何年も育てているこの“ウサギゴケ”が一番育てやすいかな?
うちの大御所サボテン“金鯱”と“涼雲”と“白星”の夏!
今日はこちらも朝から大雨💦
九州地方の豪雨もが心配ですね。
あまり登場しないうちのサボテンです。
種類はほどほど育てていますが、成長が遅いのでたまにしか記事にしてません💧
約2年前に撮影したうちの大御所のサボテン“金鯱”と“涼雲”
かなり昔、小さめの状態でお迎えして数年育てています。
今ではかなりの大きさになり、植え替えの時も大きなトゲとの戦いです。
割り箸とか火挟みなんかを利用しての植え替えです💧
回りにはカタバミなどの雑草も生えますが、それを取り除くだけの作業なので管理は楽ですね。
こちらは、今朝撮影しました。(出勤前なので大急ぎです)
“涼雲”も同じです。
サボテンは、何と言ってもトゲが魅力!
別名“うさぎのほっぺ”の“白星”
このコは、花が美しい!
かなり子供が増えてボコボコになりつつあります。
他のサボテンたちは室内にいますが、この秋には植え替えて、多肉のエケベリアたちを少し減らして戸外に移す予定です。
サボテンも奥が深いですね!